出向く現場すべてで狂わされるガール

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松ステ 感想

20180224
おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME 2~
@梅田芸術劇場メインホール

(※後半にちょっとだけまとめがありますので観劇まで一切の情報を入れたくない人は注意です)

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前作のライビュを観に行った結果めっちゃ楽しかったので、ぜひとも生観劇したいと思っていたところ願いが叶った~!
ペダステのIH3日目と里見八犬伝、どっちが後だったかな?というレベルで観劇は久々。
梅芸もメインホールは初で、お手洗いの個室が「空」とかわかるようになっててサービスエリアみたいだった。
席は3階の端で、正直ステージの下手側とか客降りとか見えない部分もあったけど全体を見れたのはよかった。目が足りてない。

きっとここは日替わりかな~、アドリブ増やせそうやな~と、最終形が楽しみになる公演2日目のマチネでした。
6つ子は6つ子らしい動きが洗練され、もはやアニメに登場しなくなってしまったF6はやりたい放題してて、サブキャラクターも含めてアニメのドタバタを舞台に持ってきたうえもう一発やらかしてるみたいな松ステの空気が好き!
カテコを最後までキャラ貫いてあっさりやるところも、松にはあってるな~と思う。

観劇中もちろんキャラクターとして見ていたり、演じる俳優として考えたりしてるんですけど、つい最近6つ子の内4人はあんさんぶるスターズ!オンステージに出てたのでギャップがすごい…
高崎くんなんてあんステではメンタル擦りきらした役だったのに、松では下ネタ絶好調でずっとへらへらしてて、それが当たり前の職業だとしても改めて「役者ってすごいな~」と思いました。何にでもなれる。
松とかとくに「なんかよくわからんネタばっかりでごめんな…」と思ったりするわけ。でもキャストは元のアニメと、キャラの言いそうなことやりそうなこと真剣に研究しつつ自分のエッセンスを加えてるので、そこが2.5次元楽しいところだなと感じる。
わたしトド松推しなのでどうしてもトド松を追いがちなんですが、みんな動きが魅力的だからマジでわたしがあとふたりいなくては追いきれない…
赤澤トド松、あんまりぶりっ子してなくて兄弟とも仲良しで理想のトド松なんだよ~!

大千秋楽はネタ盛りだくさんになってるだろうしライビュ行けたらいいな!
こうしてまた2.5次元の沼へ!


その他のこと
・オープニングの客降りで弟松がやいやいやってて、最終的にトド松のスマホで写真撮ってたのかわいかった
・カラ松、足の動きがうるさい
・2階から1階へダイナミック移動する十四松
チョロ「それやっちゃダメなやつ」
・トト子ちゃん歌が上手。下手くそにも歌える。上手い
・一松の生尻に双眼鏡を構える3階席
・きれいな生尻
・F6カラ松「なんでマイティッシュ持ってねぇんだよ!!ティッシュ欲しい奴!」\ほ、欲しい~!/
・やたら半裸シーンが多いF6カラ松
・セット転換と同時に上手側から出てくる6つ子たち
トド「ねぇ、なんか家が回ってるよ♪」
チョロ「それ言っちゃダメなやつ」
・チョロ松が酔っぱらってるときだけ「カラ松兄さん」呼びしてたの、わかる
・F6歌パートで黄色い声を求められ\キャ~!!/
F6十四松「大きいの、出たね」
・カテコ1回目
おそ「みんな楽しかった?俺たちは疲れました」
・カテコ2回目
一「今日は約2000人、いや、4000個のお尻が…」「お尻とお尻でお知り合いになれました。ツイッターに書いて」
・カテコ3回目
キャスト全員正座でお辞儀。